どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です
いきなりですが、ボクはいきなり電話をしてくる人が嫌いです。
超緊急時とかであれば、全然いいんですけど、普通に用事を伝えてたりとか
仕事上の伝達とか作業内容、認識の確認程度の用事で電話を使用してくる人が大っ嫌いです。
同時に「あ、こいつは仕事できないな、相手のこと考えてないな」と思います。
少し前ですが、この記事を読んで、自分だけじゃないと安心ましました。
”時間を犯す”という表現が最高(笑)
目次
電話を使う側になって、考えてみる
ボク目線の一方的な考えではダメだと思うので、真剣に電話のメリットを考えてみる
- 聞きたいこと、確認したいことがすぐに分かる
- 見てないという言い逃れを相手に作らせない
- 話したほうが、意思疎通がしやすい(と、錯覚している)
- 文字を打つにくらべて話したほうが早い(と、錯覚している)
どんなに、真剣に考えても電話嫌いにはこれくらいですね。
何故、電話を嫌うのか?
①時間がムダ
上記にあげたように、電話の方が早いと思っている人も多いですが、対して変わりません。
例えば、スマホでメールの返事を電話で返す場合
- アプリでメール見る
- アプリを閉じる
- 電話アプリを立ち上げる
- 履歴or電話帳から相手を探す
- コール待ち
- 「あ、もしもし、〇〇会社の△△です〜、お世話になっております〜」的な定型文
- 「今、お時間よろしいでしょうか〜?」という確認
- 「先ほどのメールの件なんですけど〜」的な感じで、話すことの冒頭
- やっと返事。。。
なっっっっがいわ(笑)
スマホで返す場合
- アプリでメール見る
- そのまま、返事を返す
終わり。ね?
「メールを打つより早い」って言う人は打つのが遅いだけ、
そう言ってやらないと一生同じスピード感で仕事することになるよ。
別に良いけど、巻き込まないで(笑)
②相手の状況を考えていない
先ほどの、記事にもありましたが、電話は相手のこと考えていないのです。
相手があなたの小さい用事に構ってる余裕が無いかもしれないのに
コールされている間は出ようが出まいが意識を向けるしか無いのです。
しかも、出なかった時に「なんで、電話でないんだよ、こっちは急いでるのに」とか言い出す。
出れないから出ないのですが? 急いでるのなんか知らないのですが?
急いでるなら「緊急」の二文字くらいをメッセージにいれてくれよ。。。
緊急じゃないと無意識に思ってるから、時間ができたらかけ直そうと思うのに
③意識が伝わりやすいという幻想の押しつけ
「電話で話したほうが、話が早いし、メールとか紙とかじゃ伝わりにくいんだよ〜」
と、多く人が言います。違います、あなたたちが伝えるのが下手なのです。
だから、電話で補足説明もするし、相手からも電話がかかってくるんですよね。
付箋であろうが、チャットであろうが、できる人はちゃんと伝えられます。
現に、ボクも仕事をお願いするときは、ある程度まとめてから渡します。
そうすると、出勤してから会話してない人が帰り際に少しの質問と進捗報告が上がってきます。
質問すら無いときもあるくらい、ボクはざっと確認するだけ。
会話していない分、自分の仕事も進むわけです。誰とも話さなくても回せる仕事だってあるんですよ。
ボクが、電話を使用するパターン
- 超緊急時、今すぐにでも返事が欲しい時
- メッセージを送っても、電話で返事をしてくることが多い相手の場合
最悪ですが、後者なんかはボクから電話をします。
ボクは、予告なしに電話がかかってくるのが嫌なのです。
メッセージを送って、メッセージで返ってくるだろうと思いきや、いきなり電話で返してくる。
そういう相手の場合は、自分から電話したほうが準備ができているし、相手もお望みでしょう。
まとめ
ボクみたいにめんどくさい人間が一定数いるので、電話を減らす方向で努力してみませんか?