漆黒の作業環境を公開します

どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です。

何気なく作業していたら、ハッと気づいたのですが「作業環境が黒い」。

黒いというか漆黒です。なんかもう中二病並みに漆黒のものだけ揃えてしまっています。
まぁ、別に黒好きだからという理由で買っているわけじゃなくて、ちゃんと気に入っているものを使い続けているので紹介していこうと思います。

ブログにもコードにも向いている最強キーボード「HHKB Professional BT」

HHKB Professional Type-sから使い始めた「Happy Hacking Keyboard」シリーズ。

こちらは、玄人向けのキーボードとして有名な高級キーボードです。憧れて、社会人3年目のときに粋がって手を出してしまいました。

結果的には、特殊なキー配列にも慣れて、今ではこのキーボードに購入を踏み切った過去の自分に感謝しているくらいです。

僕は1台目がType-sだったので、通常のProfessionalシリーズを使ったときは少し音に抵抗がありましたが、静音化したりもして使い続けています。

Happy Hacking Keyboard Professional BT 英語配列/墨
理想的なキータッチを持つProfessionalシリーズをベースにした、ワイヤレスモデル

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ゲームはもちろん仕事にも使えるLogicoolのゲーミングマウス「G700s」

以前も別記事で紹介していただいた「G700s」。このマウスは飽きっぽいボクでもかれこれ、3年位使い続けてバックには移動先でも使えるように2台目も仕込むくらいです。

このマウスはアプリごとに、昨日を割り当てることができるます。例えば、ホイールを左右に入れるボタンには「Chormeでは左右のダブへ移動」、「Excelでは左右のシートに移動」など同じボタンに対して別々のショートカットキーを割り当てることができるのです。

参考までに、少し設定画面を貼りますか。

ネットサーフィン用(Chromeがアクティブウィンドウ時)

仕事データ整理用(Excelがアクティブウィンドウ時)

LOGICOOL ロジクール G700s 充電式ゲーミングマウス
接続方式:無線(2.4GHz) / 認識方式:光学式 / ボタン・ホイール機能:ボタンまたはホイールあり

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マウス領域までカバーさせているFILCOの漆塗りパームレスト

キーボードマニアのボクは、タイピング大好き。

正直、寿司打で時給発生しないかなぁと思うくらい。

そんなキーボード好きでもやればやるほど手首は痛くなります。

ブロガーやエンジニアにとっては、腱鞘炎対策は必須と言ってもいいでしょう。

ボクが使用しているのは、FILCOのパームレスト。

パームレストも布、革、木といろいろ種類はあるんですけど、一番汗でベタつかないのは木のパームレストです。

夏場も永遠とPC作業するしかないボクにとっては汗でベタついてしまうと気分良く仕事できないので少しでも快適になる目的に道具を揃えています。

パームレストの長さも、フルサイズ、テンキー、コンパクトと数多く展開されています。

マウスもカバーできるまでの長さをHHKBのコンパクトキーボードと組み合わせることで一つで済むので机も広く使えます。

FILCO 漆塗りパームレスト
マウス領域までカバーできるFILCOのキーボードパームレスト。

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即座の0秒思考のためにバイブレーションタイマー

ボクは、考えがまとまらなかったり頭の中がもやもやしているときに0秒思考をやっています。

簡単に0秒思考を説明するとA4の裏紙用紙にタイトル、日付をいれて1分以内にガンガン思いついたことを書きなぐることで頭の中で堂々めぐりしていることをスッキリと紙に書き出す思考法になります。

この0秒思考をやるようになってから、普段から自分の考えるスピードが早くなったような気がしてます。

ただ、この0秒思考のコツは、もやもやした時すぐに取り掛かることが一番効果があります。

なので、iPhoneのタイマーアプリをセットしていたら何について考えようと思ったのかがわからなくなりチャンスを逃してしまいます。

それを回避するために購入したのがTANITAのキッチンタイマー。

非常にコンパクトでバイブレーション機能を利用することで、不要な音で思考を邪魔されずに済みます。

TANITA バイブレーションタイマー
0秒思考にサクッと扱えるキッチンタイマー。

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ちなみに、0秒思考の本にも紹介されていますが使用するペンはこれが非常にオススメです。

0秒思考の書籍でおすすめされているボールペン。サラサラとかけて10本入りで購入できます

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マウスパッドも兼用させているデスクマット

ボクのつけはIKEAで揃えているのですが、机はニスも塗られていない一番大きい天板「GERTON」を使用しているので、書き物はおろかマウスポインターも正常に反応しません。

なので、どちらも兼用できるように黒無地のものを選びました。

マウスパッドとしては当然問題なく、デスクマットとしても良好です。

ただ、GERTONを使われている方にとってはもう少し大きいほうが良いなぁと思ったのですが、ボクがAmazonで探す限り一番大きなデスクマットがこれだったので。

筆圧を強く書いても跡は残らないし、適度に沈むので印鑑マットとしても使えるので黒色、いや漆黒のマットをお探しの方には非常におすすめです。

キングジム デスクマット レザフェス 合皮 Lサイズ 黒
デスクマット、マウスパッド、印鑑マット、一つ三役可能なデスクマット

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まとめ:仕事道具はこだわると楽しい

仕事道具が自分で選べて、自分の好きなもので固められるのがフリーランスのいいところです。

常駐先によっては、キーボードもマウスもセキュリティ対策として持ち込みは許さないところもありますから結構不便ですよね。

まぁ、USBメモリはかなりセキュリティとして強めに設定するのはわかるんですけどキーボードとマウスって(笑)

これもまぁ、日本企業の非効率の極みっていう感じもしましたね

自分の選んだ道具で固めてモチベーションのがあがる環境を作ることも楽しいものです。

みなさんも、やる気がぶち上がる環境を作ってみてはいかがでしょうか?