どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です。
もうかれこれ、筋トレを続けて1〜2年位になります。
ただ、途中仕事に専念したり、好きなお酒や揚げ物をやめられなかったりしたのでそこまでは肉体改造にはなっていませんが、確実に筋肉量は増えています。
筋トレの効果は、「筋肉増加」だけってわけじゃなくて、他にも副作用的に効果があるので、布教活動をしているのですが始めない人に多い理由の一つとして「痩せたいけど、マッチョになるのは嫌だ。」っていうのがあります。
これは、男女問わず、返ってくる理由なので少し誤解を解きたいと思います。
マッチョは簡単になれないから、思いっきり筋トレしていい
ほとんどの男性が筋トレを始める理由と言うのは「モテたい」が結構上がります。
俗な理由ですが、なにかを始めるのに人前に堂々と立てる理由は必要ありません。
※この辺の考えの部分な、別記事で上げるとします。
話を戻して、男性が「モテたい」というのは多くの場合、女性からの好意を指しますよね。
そして、女性が求める理想の体型というのは昔から変わっていなくて「細マッチョ」が毎回1位に上がっています。
例えば、こんな感じに細マッチョでしょうね。

あとは、こんな感じ

しかし、「細マッチョはいいけど、本当のマッチョになってしまうのは嫌だ」という人は少し勘違いをしていて、おそらく彼ら彼女らがイメージしているのはこんな感じかと思います。

断言します。
軽い気持ちのトレーニングでは、ボディビル並のマッチョには、絶対になりません
というより、ボディビル級のマッチョは
「なりたくてもなれない世界」
なのです。
細マッチョより、マッチョになる方が大変
上に掲載した、細マッチョの写真は、モデルがかっこいいのでサマになっていますが、これは普通のビジュアルの人でこの筋肉量だと「あー運動はしてるんだね〜」という反応しかもらえないのが現実だったりします。
なぜなら、「インパクトが弱いから」です。
インパクトの弱い理由としては、胸板が薄いのと腹筋が縦割れのみっていうのが主な理由ですね。
筋トレに疎い女性に筋トレしてるアピールをすると必ず、大きなインパクトが期待されてしまいます。
なので、胸板が厚かったり、腹筋が6つに割れていたり素人目でもわかるインパクトが大事なのです。
先程の写真は、三角筋鍛えて、ウエスト絞っていくことがメインっていう感じなので、胸板を厚くしたりしているわけではないのです。
たしかに、写真並に脂肪を落とすの結構努力のいることですが、筋肉を大きくしていくほうが結構きつかったりします。
筋肉が大きくなるためには、「高強度の筋トレ」→「めっちゃ食べて、脂肪もついてしまうが筋肉を大きくする」→「十分な睡眠」を繰り返して身体全体を大きくした後に、脂肪だけを落としていくという流れになるわけです。
要は、一回太るっていう耐え難い時期が必要になります。
なので、「意図せずマッチョになってしまう」ということはありません。
まとめ:気にせず筋トレしまくって人生を豊かにしよう
以上、筋トレでマッチョになるには多大な努力が必要なので、マッチョになってしまう心配はないっていうことを書かせてもらいました。
はじめに書きましたが、筋トレの効果は筋肉量が大きくなるっていうだけはありません。
代謝が上がって太りにくい身体になったり、ホルモンバランスが整って活力がみなぎってきたり。
単にモテようという理由で始めてもいろいろな効果を実感できてしまうので、健康のため・仕事のためといろんなきっかけが生まれてくるので最終的には、筋トレをすることが習慣になります。
まずは、簡単な一歩目から始めてみるのがいいでしょう。
私も、筋肉をキレッキレにして見た目から人生を変えていくことを目標として努力し続けます。

紹介
筋トレを続けるにはメンタルが非常に重要です。
ボクのメンタルの支えになっているのは筋トレ社長「@Teststerone」の書籍です。
きっかけこそ違いますが、自分がここまで筋トレを続けられたのはこの方のお言葉のおかげです。
「生みの親より育ての親」と言った感じですね笑