非モテボディをジムに連れて行くことはできるが、ダンベルを持たすことはできない

どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です。

今日は、外国の有名なことわざ「馬を水辺に連れいて行くことはできても、水を飲ませることはできない」をなぞって、「馬」を「非モテボディ」として筋トレ不況の難しさを伝えたいと思います。

元ネタのことわざの意味

馬を水辺に連れいて行くことはできても、水を飲ませることはできない

どうやら、イギリスのことわざで

「You can take a horse to the water, but you can’t make him drink.」

とも書くらしい。

人が馬を引いて湖につれてく様子は想像できると思いますが、人がバケツに水を汲んで馬の口まで持ち上げて飲ませている様子は想像できないでしょう。

馬は、水がほしければ自然と首を下げて自分から飲むものです。

これは、「周りがどれだけ機会を与えても、本人が、欲していたり、必要としていなければそれを活用することはない。また、強制もできない」ということ。

自分が、いくら助言やサポートをしても無視されるのはまだしも、断られたり、拒否されたりすることってありませんか?

人から相談されたり、アドバイスを求められたしたことある人は、経験あるかもしれませんね。

そう、彼ら彼女らの本心、または本人も自覚していない無意識の部分ではそこまで本気ではない場合が多いのです。

筋トレのメリット・やり方を教えても、あまり布教はしない

高校生時代の友人の女の子の場合

私事ではあるのだが、筋トレをするようになってから確実に痩せている。確実に成果がでています。

この間は2年ぶりくらいにあった友人の女の子に「だいぶ、痩せたよね?何してるの?食事は?」とけっこう事細かに聞かれました。

そういう彼女は、高校生の頃はかなりの細身で小柄な子だった。それでも、大食いで食べてる姿が可愛くて、男子たちはたくさんお菓子やらあげたりしていたものだ。

さすがに、高校生の頃は大丈夫でも大人になった彼女は少しずつ肉付きが良くなっていき、先日あったときは「おぉ。。。」となってしまった。

もともと、体が小柄なので顔も体もたるんでいるというより、パンパンな感じ。

本人も「このままでは、マズイ」と考えていたので、自分がやっている方法・彼女におすすめの方法などを教えてあげた。

が、連絡を取り合う機会があって、聞いてみたところ特に何もできていないようだ。

そう、結局、得た知識や方法が自分に合うか合わないかを判断すらしないでやめてしまっている。

60歳を過ぎた母親の場合

ウチの母親、小柄な割には少し肉付きが良い。

肉付きもそうなのだが、筋肉運動をほとんどしていないことで筋力が落ちてしまい、全体的に張りがない

「あんた、自分だけ痩せないで教えてよ〜」と言われてスクワットのやり方などを教えたり、「最近、疲れっぽい」っていうことだったので「ふくらはぎの筋肉を鍛えると良い」などいろいろ教えるのだが、「よし、明日から!」という会話をして、翌日はいつもどおりの生活。

極めつけは母の楽しみは晩酌だ。家族のために、仕事と家事をしてくれた母親だ。

夜の少ないオフの時間でできる唯一の楽しみが晩酌で、習慣になってしまったのであろう。

健康的に生きてほしいので、ハードな筋トレはおすすめしないがやはり、健康と運動はセットだ。

本人も、「頭ではわかってはいるんだけれど。。。」という状態。

まとめ:結局、「大きなきっかけ・目的」がないと人は動かない

「大きなきっかけ・目的」が必要なのは、別に筋トレや運動だけではない。

よく、テレビなどで

「医者から大きな病気を、診断されて健康について強く意識し始めました。同時に家族との時間の大切さに気づきましたね。今では、毎日ウォーキングをして、食生活にも気をつけるようにしています。」

これは病気という「きっかけ」家族との時間を健康的な体で過ごせるような「目的」が生まれたものです。

昔、リストラを言い渡されて、借金を背負ってしまってこのままではダメだと思って一念発起して、がむしゃらに仕事に打ち込みましたね。そしたら、少し稼ぎが生まれるようになって、次々とやりたいこと・目標が生まれて今はそれに熱中しています。

こちらも、リストラされて借金を背負ったという失敗が「きっかけ」になり、仕事に打ち込みダメな自分を改善していくという「目的」を達成していく中で、新たな事業やビジョンが生まれ次の「目的」が生まれたのです。

1つ目の例なら本来は、運動をせず、不摂生な生活を続けると病気のリスクが上がることは大人であれば百も承知の事実なのですが、深く意識するための「きっかけ」がないと「目的」が薄れてしまうのです。

昔から、健康・ダイエット番組が定番かつ人気なのは、「簡単に始められるハードルの低いもので効果が大きそうなもの」を放送しているから。

それは、「本気で意識していないからこそ」の放送内容なのです。

目的もない人が毎朝早起きしてウォーキングなんて地獄ですからね。

ダイエットを成功させたい人、いろいろと願望はあるけれど何も始められない人、「大きなきっかけ・目的」を見つけましょう。

人間は、何かを始めるときは論理的に考えるより、感情的に考えたほうが初動が早くなる生き物です。