どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です。
遅れてやってきた秋がサクッと終わって一気に冷え込んみ布団にくるまって寝続けるのが気持ちいい季節がやってきました。
自宅作業をしていると外出する予定がほとんど無くなって、意識しないと結構な時間まで寝れるし、昼寝していても誰も注意しません。
ただ、寝たいだけ寝るのは時間の無駄になってしまうので、ボクが普段から使っていて自然と起きられるようになる小さなグッズを紹介します。
目次
スッキリとした目覚めに必要な要素「睡眠の質」を改善する
まず、自然に起きられたり、勢いよく一日をスタートさせるために改善していくには
- 睡眠前の行動
- 睡眠の質
- 起床後の行動
この3つの段階でそれぞれアプローチを変えていくと睡眠が改善されていきます。
ただ、いきなり3つ全部変えていくのはかなりハードルが高いのと、おそらく続かないです。(笑)
細かいところ上げればキリがないし、アレもコレもと意識していると特に睡眠前は脳が活性化していくのはわかります。
なので、サクッと導入できて効果が期待できる「睡眠の質」に今日は注目します。
口呼吸を防止してくれる「ナイトミン 鼻呼吸テープ」

いびきを掻いていると、「いびきかいて爆睡してたよ〜」なんて言われますが、睡眠の質は相当低いです。
いびきをかくのは、軌道が確保されておらず呼吸がしっかり行えていない証拠でもあります。
そもそも、睡眠時に限らず口呼吸自体が、ホコリや菌を体に入れてしまったり、口やのどが乾燥したりで良いことはないので、普段から鼻呼吸を意識するのがおすすめです。
ただ、睡眠時は意識がないので強制的に口を閉じてしまうのが本商品です。
口を閉じてしまうことで、鼻呼吸に切り替えることで、いびきでしっかりとした睡眠に導いてくれます。
匂いなしタイプもあります。
消耗品なのでこういう小顔マスクを使えば、節約できますが顔に圧迫があると、皮膚へのストレスと血流が悪くなるとのことで、睡眠の質を下げるそうです。
(「欅ってかけない?」でやってました)
鼻呼吸テープと併用で効果倍増「ブリーズライト エクストラ」

鼻づまりの軽減してくれることをウリにした商品だが、ほとんどの人は片方の鼻で呼吸している生き物です。
詰まっている感じがしなくても、実際に片方ずつ抑えて確認してみるとよく分かると思います。
左右の鼻の穴の通り具合は数時間おきに入れ替わっている あなたの知らない人体の不思議
そんなこんなで、鼻呼吸テープで口を閉じてしまうと鼻が詰まりやすい人や、花粉症の人は余計に呼吸しづらくなってしまうのでこの商品を使っています。
ボクはエクストラタイプのけっこう強めのやつを使っているのは、一番効果が感じられるからっていう単純な理由です。
花粉症のときに初めて使ったんですけど、通常のタイプじゃ全然効果有りませんでした。花粉症きつい。
目の疲れを取る定番商品「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」

仕事もパソコン・スマホ。趣味もパソコン・スマホ。暇つぶしもスキマ時間もパソコン・スマホ。
眼精疲労で目のコリは常に感じています。というか、コッてないときの感覚を忘れてしまいました。ブルーライトも浴びまくりで睡眠時の脳は最悪です。
昼間でも休憩中とか使うとスッキリするので、結構おすすめです。
ただ、これは消耗品で枚数の周りには値段がそこそこするのでUSBのホットアイマスクは昼間に使うのですが、寝ているときはケーブルが絡まってくるのでちょっと微妙です。
一番使い心地がいい耳栓「CRESCENDO 耳栓 睡眠用」

耳栓あるのとないのでは寝付きの良さと、朝のすっきり感が全然違います。
いろいろ耳栓を試してきたけど、この「CRESCENDO 耳栓」が一番収まりがいいです。
つけた瞬間に「夜でも意外と音ってあるんだなぁ」と実感するレベルで静かになるので。
以前は、海外のこちらの商品を使用していましたがつけるのに面倒なのと、朝になってると取れているので「どうなんだろう?」と感じてやめました。痛くならないのはよかったです。
ブルーライトを控えても読書はしたい!「Kindle Oasis」

ブルーライトが就寝する一時間くらい前で止めておくっていうのが言われうようになって実践しています。
けっこう効果は実感するのですが、一時間ってそこそこ時間あまります。
歯磨きやストレッチをして寝る前のルーティンをやり終わっても、15分くらいはあまるのでKindle Oasisで読書するようにしています。
Kindle Oasis自体のレビューは別記事であげますが、Kindle Oasisはブルーライトを発さない上に、目に向かってディスプレイが光が向いていないので非常に夜でも目が疲れません。
電子ペーパーとはよく言ったもので、本当に紙に光を当てているような感覚で本が読めます。
起きたときはガムを噛んで少しでも目をさます

これだけやっても、冬〜春の寝心地の良さは驚異的です。
スッキリ目がさめても二度寝できるレベル。
なので、枕元にブラックガムを置いておき、アラームを止めると同時に2つほど噛んで目を覚まします。
本当は、徐々に脳を活性化させていくのが一番良いらしいのですが、二度寝で時間を使ってしまうことに比べたら小さいものでしょう。
まとめ:時間を確保するために睡眠時間を削らない
フリーランスにとって、時間を確保するのが最優先ではありますが簡単に削れる時間って睡眠時間なんですよね。
頑張って起きてれば良いのですが、「起きてる」事自体がゴールになっては意味がないので睡眠時間は極力減らしません。
「睡眠の質」を向上させていくことで朝の時間を使ったり、昼間の作業効率を上げたりしたほうがよっぽど健全です。
ということで、睡眠に関するグッズはけっこうお金を費やしています。
これからも新しい情報を探して自分に合う環境を作っていこうと思います。