どうも、Lazy(@lazy_Engblog)です。
さて、先日食洗機を設置する記事を投稿しましたが今回は、実際に食洗機を導入してみて実感できる生活の変化を書いていこうと思います。
目次
食洗機が日本で流行らない理由がわからない
日本は食洗機後進国のようですね。
たしかに、子供の頃から友人の家とかにはちょくちょく遊びに行ってたけど実際に食洗機を持っている家庭に出会ったことがありません。
ボクも一人暮らしをしてから食洗機を導入するつもりはありませんでしたが、先輩社員に「食洗機は一人暮らしでも買ったほうが良い」と言われたので買ったのがきっかけです。
この一言がなければ食洗機のことを考えもしなかったでしょう。
さて、導入しない理由をざっと、調べると
- 置く場所がない
- 設置や光熱費などが心配
- 汚れが落ちるのか心配
- 手洗いでできるから必要性を感じない
このあたりが理由に上がっていますね。
置く場所がないっていうは、わかります。特に東京は部屋が狭いですからね〜。
ただ、他の理由に関してはボクも考えていましたが、実際使用してみると全く意識しなくてよかったような問題です。
食洗機を実際に導入したボクが、導入を渋る理由がないことを書いていこうと思います。
手洗いより断然きれいで、水道代を押さえられる
コレは、もう食洗機を少しでも調べればたくさん出てくるような内容なので細かく書きませんが、実際、これだけで導入する決め手になると思ってます。
人間より、安くきれいに洗ってくれるのに何故、人間がやるの?
やる必要なし!人間はもっと、楽をしましょう(笑)
家事に忙殺されることを防げる
サラリーマンや共働きだとどうしても家事に忙殺されてしまいますよね。
ボクは、自宅介護のために、食洗機を導入しましたがマジで導入してよかったです。
人のことに時間を使っているため、自分のことに時間を使えないのです。
いくら家族のためとはいえ、自分の事に使える時間がなくなると人間は疲弊します。
だから、親の介護に耐えられなくなる人が増えるのです。
自宅介護に苦しんでいる方、もしくは、家事に苦しんでいる方
耐えちゃダメなんです。自分がやらなくていいものは機械に任せてしまいましょう。
食後のひとときが、マジでしあわせ
食事って幸せですよね。
ボクは、一にも二にも「食べる」ということが大好きです。
そして、食後にゆっくりするのも大好きです。
朝は、コーヒー飲んだり、昼は午後に備えて休憩、夜は、読書なんかもしたいです。
そんな、食後のひとときを楽しんでいるとどんどん、皿洗いがめんどくなってきます。
「めんどくなる前に!」と食べたらすぐに皿洗いをすれば問題ありませんが、片付けモードに入ってるので先程の「食後のゆったり感」はもうありません。
食洗機を導入してからはお皿をキッチンに運びながら、どんどん入れてしまいスイッチを入れてしまえばあとは乾燥までやってくれます。
これは、もうマジで人間がする意味がないです。
手が荒れない
冬場は手が乾燥しますよね。手が荒れてささくれもできて、ガッサガサです。
そこに、食器用洗剤が加わると更に手が荒れます。
冬場は水で皿洗いは冷たいですよね。お湯で洗うと皮膚がふやけます。
そこに、ふやけた手に洗剤が加わると手が荒れます。
つまり、冬場の「食器洗剤」×「お湯」のコラボは乾燥しやすい方にとっては最悪なのです。
食洗機を導入してから気づいたのは、明らかにハンドクリームの使用量が減ったことです。
皿洗いによる手荒れはゼロになります。
洗剤アレルギーという方は、そもそも食洗機が必須かと思われます。
冬場に手が荒れないっていう感覚、エエですよ。
まとめ:迷ってたら導入をオススメ!怠けたっていいじゃない(笑)
自宅介護をされてる方は、導入をおすすめします。
いくら家族とはいえ、誰かの負担を担っている場合は、自分の負担は機械にまかせてしまいましょう。
少し話は変わりますが、便利なものを進めるとよく言われる一言があります。
「そこまで楽をしてしまうと、ダメ人間になっちゃいそう」
ボクは、即答します

朝食後の皿を洗って、1日が終わりじゃないでしょう?
それなら、今日の仕事や家事のために体力を残しておきましょう。
夕食後の皿洗って、全てが終わりじゃないでしょう。
明日の仕事や家事のために少しでも早く休みましょうよ。
皿洗いなんて、最大15分くらいでしょうが、その「15分間」今後一生続けていくか考えたら、ボクは絶対にやだな。
だって、15分あったら結構本読めるもん、いい感じの昼寝できるもん、AmazonPrimeで海外ドラマ少し見れるもん。
そんな感じでいいんです。楽をしましょう。好きなことに、時間を使いましょう。